こべるん ~変化していく神戸~
サンテレビ・聚楽プロジェクト

神戸駅前プロジェクト 山留壁構築中 ABCハウジング神戸駅前住宅公園がリニューアルオープン



鴻池組が施工中のNTT都市開発による開発計画「神戸駅前プロジェクト」。JR神戸駅近くの東川崎町1丁目の敷地約3,000平方メートルに低層部1-3階はサンテレビ本社放送局、4-12階の中高層部に聚楽の運営するホテル256室から構成される地上12階 地下1階建の複合ビルです。


名称 神戸駅前プロジェクト
所在地 神戸市中央区東川崎町1-1-3
規模 地上12階 地下1階
敷地面積 約3,000㎡
建築面積 約1,800㎡
延床面積 約14,000㎡
高さ 55.0m
構造 鉄骨造
用途 事務所(放送局)及びホテル(約256室)
設計 神戸駅前プロジェクト共同設計企業体(代表企業:鴻池組大阪支店)
施工 鴻池組
 



敷地内では三点式パイルドライバによる杭工事が続いていましたが、南側から掘削と山留壁の構築が開始されています。



基礎工事と地下躯体の構築にまだ暫くの時間を要しそうです。地上躯体の鉄骨建方が開始されるまではまだ数ヶ月の工期が必要でしょう。背後に聳えるザ・パークハウス神戸タワーは上棟してしまったので、まもなくタワークレーンは姿を消す事になるかと思われます。前後の現場にダブルクレーンを撮影できればと思っていましたが、間に合うでしょうか。



敷地の東側半分では再びABCハウジングが神戸駅前住宅公園を再整備中でしたが、建設会社各社の新築モデルハウス全棟が完成し、このGW中である5月3日(金)にリニューアルオープンを果たしました。



3階建住宅は珍しくなくなりましたが、今や4階建の1戸建住宅というのもあるのですね。2世帯住宅専用でしょうか。ビルと住宅の境がなくなりつつあります。このタイプの住宅の建設が許される宅地の場合、敷地にもある程度の余裕が必要となります。



敷地面積が従来の半部になった事に加え、敷地内中央には駐車場も設けられたので、新しい住宅公園はかなりコンパクトにまとまりました。



NTT都市開発はこの住宅公園として継続利用される残りの用地を将来的に開発する予定はあるのでしょうか。来年度に掛けて市の都心地区における住宅規制条例が可決・導入されれば、共同住宅の建設は難しくなります。採算性を考慮した場合、この規制によって恒久的な投資を行う為のハードルは上がってしまいますので、当面は再び住宅公園として活用されていく事になりそうです。

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