三宮

フラワーロード・旧柏井ビル(セントラルシティ神戸三宮駅前第2ビル)他の跡地はひとまず暫定利用へ移行 将来の再開発を睨むか



加納町・フラワーロードで解体が進められていた旧柏井ビル及びエピファニービルは建物地上部の撤去が完了し、更地となりました。この土地活用について、信和不動産がどのような計画を立てているのか。このまま同社の賃貸マンションが建設されてしまうのかとヤキモキしていましたが、どうやらそうなならなさそうです。



簡易的にフェンスの仮囲いで閉鎖されていた土地で整地工事が開始されました。



ローラーを使ってアスファルト舗装の作業を進めています。



どうやら一旦は全面舗装した上で、コインパーキングによる暫定利用を行うものと思われます。



安易に今、この土地にマンションを建てるよりも、将来的に三宮駅周辺の再開発が進み、神戸空港の機能拡張や国際化が実現した後に、エリアのポテンシャルが大きく向上した場合には、この土地はマンションよりも更に適した商業・業務利用の方がより大きな収益を得る事が可能になりますし、周囲の他の土地も集約してまとまった土地として、転売も可能になります。ひとまずマンション建設が始まらなかった事に安堵です。



周辺エリアには他にも駐車場運営による塩漬けの土地が点在しています。北野坂の東京正家本店跡地はJR西日本プロパティーズが取得しましたが、当時はコロナ禍という事もあって、駐車場に転換されたままです。



商業ビルやホテルにも適した利便性の高い駅前立地ですので、こちらの土地も数年内の開発が見込めるのではないかと思います。



布引町の駐車場跡地では建設工事が開始されました。



山留構築の上、基礎鉄筋の配筋が開始されています。L字型の土地に建設されているのは、新たなテナントビルか、それとも賃貸マンションか。



周辺はテナントビルが立ち並びます。この北側に立地するUR布引ビル跡地も駐車場による暫定利用を当面の間、行う事を選びました。これらの駐車場が開発の種として、芽吹いて大きな花を咲かせるかどうかについては、今後5年位の三宮の成長次第なのではないかと思います。

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