アパホテル神戸三宮駅前

アパホテル神戸三宮駅前新築工事 基礎工事は大詰めへ


本日更新の別記事で取り上げているホテルモントレ神戸建替計画の東隣で同時進行しているアパホテル神戸三宮駅前新築工事。2020年1月の完成予定で建設が進められています。

名称 アパホテル神戸三宮駅前
所在地 神戸市中央区下山手通2丁目11番12
規模 地上13階
敷地面積 550.23㎡
建築面積
延床面積 2,733.64㎡
高さ
構造 鉄骨造
用途 ホテル(176室 シングル:172室 ダブル:3室 ツイン:1室)
設計 IAO竹田設計
施工 株木建設
事業主 アパホーム
完成予定 2020年1月

基礎工事が続けれてきましたが、既に建築面積全体に渡って基礎躯体の配筋と型枠工事が進行しています。モントレ神戸と比較すると、サイズ感はかわいい現場です。鉄パイプと板で造られた簡易的な作業員用乗り入れ構台も見えます。


モントレ神戸の鉄骨建方工事をこちらから撮影できるかな?と思っていましたが、場合によってはアパホテルの方が先に鉄骨工事に着手してしまうかもしれません。


そうなると完全に視界が塞がれてしまいます。ダブル鉄骨建方の場合、それはそれで萌え風景ですね。



アパホテルは怒涛の勢いで成長しています。ここ最近は高層・大型化も果敢に挑戦しています。東京で1棟、横浜で1棟、大阪で2棟の30階・1000室級の大型ホテルを建設・計画中です。神戸にもウォーターフロントエリアに1棟を構想して貰えるような時が来ると嬉しいですね。
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POSTED COMMENT

  1. hk より:

    京都は高さ的に大規模なものは厳しいかもしれませんが、神戸にも1000室クラスがいつか来ればいいですね
    そのためにもインフラ整備と規制ではなく緩和が重要になりますね

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