2月20日(木)のオープンまで1ヶ月を切ったアパホテル神戸三宮駅前。建物は外構部を含めて完成を迎えました。
ホテル前に街に潤いを与える小さな植栽が整備されました。
1階側面にテナントの入口とエントランスアプローチが造り付けられました。
出店するのは神戸ステーキバル ノーブルウルス。牛肉がメインのビストロ料理を提供。昼はカフェ営業し、夜はビストロバルとなるようです。朝は宿泊者の朝食会場でしょうか。
ホテル前のスペースはエントランスアプローチと一部は駐車場として使用されるでしょう。
高いスタイル性を感じさせるホテルです。アパはシングルの部屋が9平方メートルとかなりのコンパクト設計です。帰ったら寝るだけという1泊程度の出張需要には充分かとは思います。個人的に老朽化したホテルをリブランドでアパにした物件にはサービスを含めてあまり良い経験はありませんが、新築物件は一定の満足度は得られるでしょう。
兎に角この新築ホテルは利便性の高さがピカ一です。食事やコンビニにも困る事はありませんし、繁華街の立地の割には静かな環境も得られます。高稼働率で運用される事は間違いないでしょう。三宮北のホテル集積は急速に高まりつつあります。寧ろこれまでが少ない位だったのかもしれません。
アパホテル神戸三宮駅前 開業間近で建物は竣工 内部仕上げや開業準備が進む 1階テナントも決定
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