サンベル400

(仮称)小野柄通5丁目プロジェクト新築工事 サンベル400跡地 遂に鉄骨建方工事に着手!


昨年10月以来の記事掲載となる(仮称)小野柄通5丁目プロジェクト新築工事。立体パーキングビル・サンベル400の跡地で建設されているホテル・事務所・店舗から構成される複合ビルプロジェクトで、大和ハウス工業が施工しています。



半年以上の施工期間を掛けて基礎工事が行われていましたが、遂に待ちに待った鉄骨工事が開始されました!



敷地西側から鉄骨が組み立てられています。ひとまず1ブロック3階までの鉄骨が登場。1-3階は店舗や事務所、ホテルロビーになるフロアです。大和ハウス工業が手掛ける為、ホテルもグループのダイワロイネットホテルが出店します。



神戸のホテル需要は高まっており、長らく振るわなかったインバウンドも国際チャーター便の神戸空港就航開始やジーライオンアリーナ神戸の開業が後押ししています。ホテルの新設は今後も続く予定で、雲井通5丁目の神戸三宮ツインゲートにはEVOL HOTEL、市役所2館跡地にはコンラッド、そしてJR三ノ宮駅ビルにも大型ホテル、更には布引町にもアパグループが700室のホテルを計画中。



これらを合わせると1,500室程度の客室数が新規供給されます。コロナ前〜コロナ禍に起きた空前のホテル新設ラッシュ時には約2,000室の客室が新たに供給されましたが、再びこれに匹敵する室数が生まれる事になります。前回は200室前後のビジネスホテルが中心となっていましたが、今回は大型ホテルが主となっている事が違いです。昨年のホテル平均稼働率は約80%で推移しており、空室はあまりない状況です。



神戸空港の旅客数はまだこれからが伸び盛り。予測通りに成長すると、これらの新設ホテルでも全ての需要を吸収する事は難しく、まだ新規のホテル計画は出てくる事でしょう。神戸三宮ツインゲートの2期ビル上層部をホテルとする検討もされていますし、将来的には神戸阪急の建て替えやその周辺の未開発用地、さんセンタープラザの建て替えでもホテルを用途とするフロアは確実に出てくる事でしょう。



建設中のダイワロイネットホテルの向かいには神戸三宮ツインゲートの1期ビルが大きく聳え始めています。



中央幹線を挟んで両サイドで鉄骨工事が進む奇跡の瞬間です。ダイワロイネットホテルの鉄骨建方が更に進むと壮観な風景が生まれるでしょう。

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