トアロードは中山手通3丁目にあった神戸トアロードホテル山楽は昨年3月に閉館。その後、秋からリノベーション工事が開始されました。運営事業者変更によるリブランドが行われる予定です。

リノベーション工事は内装だけに留まらず外装の改修、修繕も進められています。コーキング等防水処理のみに留めるのか、窓枠等のリニューアルも図るのか。既存の煉瓦のクラシカルな外装を大幅に変える事はないのではないかと思います。

HOTEL TOR ROADの名称は継続するのか、エントランス軒下は化粧パネルが取り外されていますが、ホテル名のロゴはそのままになっています。
ホテルと土地は霞ヶ関キャピタル連結子会社のFHG(fav hospitality group株式会社)がが購入後、既に昨夏に売却しましたが、同社が運営するBLH Base Layer Hotelにリブランドされるものとみられていました。

しかし現在、同社の公式サイトではその内容が削除されており、このリノベーション工事後のホテルブランドについては再びベールに包まれました。保有事業者が別のホテル運営者と契約を締結したのでしょうか。それともFHGが引き続き、BLH Base Layer Hotel以外のホテルにリブランドするのでしょうか。

昨日も神戸市内の宿泊者数が国内、訪日客双方とも過去最高値を記録した事について記事を書きましたが、ホテル需要は鰻登りです。オフィス・テナントビルの新規建設がひと段落して、三宮の再開発関連を除いて現在、建設中の建物の用途はほぼ住宅に限られていますが、これからは新たなホテル計画がいつ浮上してもおかしくないでしょう。神戸の名を海外にもっと浸透させる為には、更に多くの外資ブランドのホテル進出を促進させる必要があります。

近隣で建設されていたジオ神戸三宮も竣工しました。販売を一時休止し、少し心配な時期もありましたが、無事に建物も完成。まだ全戸完売には至っていません。

西側に設けられたエントランスアプローチと彩りのある植栽。「トアロード地区景観形成市民協定」の街並み形成ルールを踏襲した植栽計画となっています。

赤煉瓦調のファサードも神戸トアロードホテル山楽に似ています。今後もトアロードにはその雰囲気に相応しい建物が増えていく事を期待したいと思います。まずはリブランドされる新ホテルのオープンを待ちたいと思います。
旧神戸トアロードホテル山楽のリノベーション工事 リブランド後の新ホテルは?
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