4棟の老朽化した雑居ビルを解体している布引町3丁目。フラワーロードに面して並んでいた複数の建物が一挙に撤去されています。

既に建物地上部は完全に姿を消しており、一部地中障害物が頭を覗かせている以外は既に更地となっており、大きな開発用地が生まれています。

敷地面積としては約400平方メートル程ではないかと思われます。三宮駅から徒歩5分の好立地。非常に開発しがいのある土地です。付近にはマンションが多いものの、これ以上、山手幹線より南側のフラワーロード沿いに住宅は建設されて欲しくはありません。

土地を取得したのはやはり大手不動産会社でしょうか。地価も上昇しており、オフィスの空室率も低い値で留まり、昨年のホテル需要も最高記録を更新する等、神戸経済全体が活性化している状態の中、生まれる開発の卵は非常に貴重な存在です。

道路を挟んで北隣はアパグループが大型ホテルの開発を計画しています。ホテル集積が進む加納町3丁目交差点周り。コロナ禍前のホテル事業者とマンション事業者が出現した土地を競り合う状況が再び復活してくるでしょうか。外資系ホテル進出の種地としても期待しています。

近隣の琴ノ緒町5丁目で建設されたテナントビル「ONLY ONE神戸三宮」。地上7階建で、最上階にはONLY ONE神戸支店が入居しています。既に複数のフロアにテナントが入っているようです。

1階にはカフェがオープン。大人気のドーナツカフェ「SHICT」は1日800個のドーナツを販売するそうです。

布引町3丁目の開発が始動すれば周辺エリアへの更なる波及や連鎖効果も生み出す可能性もあるでしょう。それだけにマンション開発は是非とも回避して欲しいと思います。その為には多少の時間が掛かってもパーキング等の暫定利用もやむを得ないでしょう。今後の展開を見守りたいと思います。
布引町3丁目の更地化完了 まずは計画始動まで暫定利用か?
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