再整備工事が進行する六甲アイランドマリンパーク。4月末の完成を目指して海辺の緑地広場のリニューアルが行われています。
パーク東側の大半が工事対象エリアとなっています。8ヶ月の工事によって魅力あるウォーターフロントの憩いのシティリゾートゾーンへと変貌する計画です。
緑地に加えてパーク内の建物も改修の手が入れられています。
食堂とトイレとして活用されていた円形の建物も外壁改修によるリニューアルが開始されています。
パーク内の舗装は全て撤去が完了しました。
広大な更地になったマリンパーク。全面的に盛り土による土地の嵩上げが行われ、舗装が刷新される事になります。
コンクリートの構造物が構築されています。南側の釣りゾーンへと繋がるスロープでしょうか。
砂利による盛り土で土地が大きく嵩上げされています。南側や北側とも大きな高低差が生まれています。
日除けのタープを張るテントシェルターのポール設置も進行しています。
起伏の解消に緩やかな階段も設けられています。
東側より新たなインターロッキング舗装ブロックの敷設が進行しています。
東側のカフェ周辺の舗装の刷新も行われるようです。
北側のカレイドジャパンが計画するグランピング、レストラン、BBQ施設の建設予定地は整地され、地中にインフラ設備の埋設が完了しました。今後、建築に取り掛かるものと思われます。西側にグランピング、中央にレストラン、東側にBBQ施設を配置する予定です。
屋根が構築されている部分がBBQ施設であると思われます。マリンパークと併設される事によってエリアの賑わいを高める計画です。都心ウォーターフロント、須磨や垂水、舞子のウェストコースト、そして六甲アイランドと神戸沿岸部のマリンリゾート化が着々と形成されています。
六甲アイランドマリンパーク再整備 神戸イーストコーストのマリンリゾートは今春誕生?
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