いよいよ6月1日(土)のグランドオープンまで残り1.5ヶ月に迫る神戸須磨シーワールド。その敷地内にあるオフィシャルホテル「神戸須磨シーワールドホテル」も同日に開業予定します。
ホテルの目の前まで舗装ブロックが敷き詰められてきました。
https://www.kobesuma-seaworld.jp/hotel/ 神戸須磨シーワールドホテル公式サイト
既に3月中旬にはホテル公式サイトがオープンし、予約の受付も開始!6月の週末はもう既に殆ど満室の人気ぶりです。
まさにザ・リゾートホテルといった雰囲気満載の神戸須磨シーワールドホテルこうした海辺のリゾートホテルの敷地内には普通、椰子の木が定番ですが、ここではひたすら「松」がメインです!
ホテルの敷地及びその外構の仕上げも着々と進行しています。以前のスマスイの面影は一才ありませんが、TDRやUSJのようにワクワク感を与える雰囲気や開放感が生み出されています。
デザインに定評のある浅井謙建築研究所が手掛けたホテル外観は南面と北面で大きく表情は異なりますが、双方とも個性的です。
車寄せ及びエントランスへのアプローチスロープはピンコロ石が敷き詰められ、緩やかなカーブを描いて優雅さを演出しています。壁面緑化も行われ、ホテル宿泊者や利用者に特別感を与えます。
夜間には敷地内やホテルの建物がライトアップされて夜の須磨ビーチエリアをに美しい彩りを与える存在となります。
これはエントランスホールでしょうか。神戸ポートミュージアムの1階のフードホールでも見られる演出ですが、本物のイルカが泳ぐ姿をホールから見上げられるようになるのでしょうか。
海をテーマとした館内は爽やかなブルーを基調とした内装です。窓の向こうにはドルフィンラグーンのバックに大阪湾を一望する事が出来ます。
水族館のオフィシャルホテルとして準備されているプレミアムルーム全6室には、水槽が備えられています。
プレミアムを冠する客室なので、内装には非常に拘りが感じられます。
広々としたシャワーブースとオーシャンビューバスもプレミアム感を演出しています。
いずれの部屋もワクワク感を与え、気分を高揚させるには十分な演出や内装が施されています。
また全室オーシャンビューのテラスも完備。瀬戸内海を見渡し、潮風に吹かれるホテルステイを楽しむ事が可能です。
地産地消で兵庫の食を楽しめるビュッフェレストラン「せとうちハーバーレストラン」。爽やかで温かみのある内装と、ひょうご五国豊穣の食材を楽しめるレストランとして、非常に高い期待が寄せられています。
レストラン内には個室席も備えられた「なぎ・せとうちハーバーレストラン」もあり、よりプライベートな空間も提供されるようです。
立体駐車場棟とホテル及びシーワールドのエントランスプラザを結ぶ歩行者デッキも完成し、夜間には既に照明も点灯しています。
ホテルの公式駐車場もこの立体駐車場内に設けられるものと思われます。
神戸須磨シーワールドを訪れる人々はほぼ必ずこのデッキを通ってエントランスプラザへと誘われるメインアプローチとして機能する事になるでしょう。
建物屋上にはルーフトップデッキも備わります。イルカと触れ合えるドルフィンラグーンはどのような形でのサービスが提供されるのでしょうか。宿泊客は無論、神戸須磨シーワールドに無料で入場する事が出来ますので、水族館やオルカ、ドルフィンショーを楽しみ、プレミアムで快適なリゾートホテルステイも堪能する事になるでしょう。開業が非常に楽しみです。
須磨水族園再整備・神戸須磨シーワールドホテル 6月1日(土)開業! 宿泊予約も開始 オフィシャルホテルでプレミアムなリゾートステイと水族館を楽しめる
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク