クレヴィアタワー神戸ハーバーランド

今月は多忙の為、ほとんど撮影に行くことができないので、更新頻度が落ちてしまうと思います。更新を楽しみにして頂いている方には申し訳ないですが、ご了承下さい。

ハーバーランドで伊藤忠都市開発が計画・三井住友建設によって建設中の地上23階建てのタワーマンション「クレヴィアタワー神戸ハーバーランド」の最新状況です。すでに上棟しており、塔屋の構築まで進んでいます。タワークレーンが姿を消す日も近いのではないかと思われます。



共用廊下の設置される西・北面の住戸のガラス手摺や乳白色の不透明ガラスや目隠しのルーバーが採用されています。



隣合う神戸情報文化ビルとカラフルな高層ビルが聳えることになりました。



南面は養生ネットがかなり上層階まで撤去されていて完成形が見えてきました。



低層部の様子も足場がなくなって分かるようになりました。目の細かい煉瓦タイルがお洒落で良い感じです。1階にはエントランスホールの他、保育所が整備される予定です。



東面のファサードです。色の濃い透明ガラス手摺が多くの住戸に採用されており、建物の正面に相応しい外観となっています。



中央を避けた形で塔屋が構築されています。東面もほとんど養生ネットが取り払われているので、最終形が分かるようになってきました。暖色系のコントラストと色の濃いガラスの組み合わせがよくマッチしています。



あとは最上層の外装仕上げと内装工事がメインとなっていきます。もう少し高さが欲しいところではありましたが、この立地によく馴染むデザインを持ったタワーレジデンスになりつつあります。