アジュール舞子は、神戸市の管理する人工海浜公園で、明石海峡大橋の向かいに長さ800mに渡る白い砂浜が広がり、海水浴や磯遊びだけでなく、釣りやバーベキュー等も楽しめるとあって、シーズンには多くの人々で賑わいます。
ここに神戸市は市内5ヶ所目となる「BE KOBE」モニュメントを設置する事を発表しました。広域から人が集まる観光スポットというよりは、市民の憩いスポットですが、アジュール舞子にもこのモニュメントを設置する狙いとは。
設置場所は公園西側で、モニュメントをバックに記念撮影を行うと、背後に明石海峡大橋も映る事になり、ライトアップが行われると、昼夜を問わず、新たな「映える」写真撮影スポットとなる事が期待されます。
「BE KOBE」モニュメントは、近隣のマリンピア神戸の新開発エリアであるラグーン周りにも設置される構想がありますが、至近距離に二ヶ所も設置する事になるのか。
アジュール舞子の砂浜は見ようによっては海外のリゾート海岸のようにも見えるのが私は気に入っています。
須磨よりも南欧感があるビーチと勝手に思っています。
そして静かな波の向こうに明石海峡大橋とその背後に淡路島。
サンセットビーチという名も与えたくなるのがアジュール舞子。
モニュメントが完成した暁には、この美しい砂浜を訪れる人が増えると良いですね。あまり増え過ぎても困りますが。
「BE KOBE」モニュメントを新たに設置 市内5ヶ所目は砂浜が美しいアジュール舞子
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ここまで「BE KOBE」を増やすと希少価値が無くなります。
色を変えるとか、№を付けるとかして、全「BE KOBE」制覇みたいな巡礼狙いも面白いと思うのですが・・・
晴れた休日にアジュール舞子を散歩すると芝生エリアに一人用の日除けテントをはり仮眠や読書をしている人が大勢います。西側の大橋との間にあるワンドは護岸に柵があり子供にも安全な釣りのスポットとして魚種も豊富で小魚から大型魚までがターゲットになる釣り場です。アジュールは更衣室もあり無料の水道水のシャワーやトイレも完備した海水浴場で規模は大きくありませんが私も須磨よりも好きなビーチです。