伊藤忠都市開発が購入したハーバーランド内神戸情報文化ビル裏のタワーマンション建設用地です。今夏より建物本体工事に備えて土壌汚染対策工事が行われていました。工事はまだ暫く続くものと思い、9月以来ノーマークだったのですが、久しぶりに訪れてみると、なんと仮囲いが姿を消していました!
嫌な予感がして急いで敷地反対側に行ってみると・・・
建築計画のお知らせは無事、そのまま掲示されていました。
改良工事後、そのまま本体工事着手となるのかと思っていたので、ちょっとビックリしてしまいました。
これまでもこういうケースは幾度となく見てきているので・・・。
工事の施工業者が異なるのかもしれません。一旦、囲いは撤去されたのではないかと思われます。
建築計画のお知らせは一部、変更が加えられていました。
高さ 以前:70.25m 変更後:70.05m
延床面積 以前:21,046.17㎡ 変更後:20,928.19m
着工予定 以前:平成25年2月下旬 変更後:平成25年2月28日
竣工予定 以前:平成27年3月下旬 変更後:平成27年3月31日
高さ、延床面積が微減となった他、着工及び竣工日が具体化しました。
まだ施工業者は未定となっていますが、予定通り、来年2月に着工のようです。
東川崎町1丁目 神戸ハーバーランドプロジェクト
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こべるんさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
伊藤忠の動き少し遅い感じがしますね。
最近、施工費が騰がっているんですよね。だからデベロッパーも計画が思い通りにいかないケースが増えているようです。
超高層ともなると施工側も建築資材の変動も予測しないといけないので政権が変わり、政治が動きそうなこの時期の受注は悩ましいところでしょうね。
sirokumaさん
こちらこそよろしくお願い致します。
今日の日経に建設業界の人材不足が深刻であることが記事になっていました。資材や人件費の高騰も今後の都市開発にどう影響してくるのか心配ですね。