新港突堤西地区の三宮新港町計画で最も工事の先行するフェリシモ本社ビルの建設。オフィス棟の外観完成がかなり近づいてきました。
最上階や頂部周りの躯体構築が完了しており、最終形が見えてきました。
建物西側を覆っていた足場やネットも撤去されて外壁が露わになりました。側面は外装の完成でしょうか。
上部にFELISSIMOのロゴが取り付けられました。
来年初にはフェリシモ本社勤務の400名以上の従業員が働くオフィスとして稼働予定です。フェリシモの売上は一時苦戦を強いられていましたが、コロナ禍による巣籠もり消費によって業績は好調に転じました。業績面では新本社ビルでの操業開始に相応しい環境が整ってきたと言えます。
北側のA街区はパッと見はあまり大きな変化はありません。
GLION本社ビル「GLION Awa-s Building」は外壁工事が進んでいます。
プレキャストコンクリートの庇が全てのフロアに取り付けられました。正面、側面にも漏れなく付いています。
これからは開口部にガラスが取り付けられていく事になります。2棟のオフィスビルが来春までの完成に向けて形を整えています。
三宮新港町計画 フェリシモ本社ビルの外観完成が見えてきた GLION本社ビルも外壁工事が進む
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