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鉄骨工事が完了し、躯体工事が進む神戸三宮ホテル計画。プレキャストコンクリートの庇や外壁の取付作業が進められています。だいぶ建物らしさが出てきました。
1階の柱の鉄筋や型枠工事とコンクリート打設が完了し、2階の外壁が取付られました。大きめの開口部は各客室の窓となります。
どの方向から見ても異なる表情を見せる複雑な形状をした建物です。
右側より透過性の低い養生ネットの取付が始まっているので躯体工事の様子を拝めるのも今だけでしょう。次に仮設工事によってネットが撤去される段階では建物の外観が完成している事を意味します。7ヶ月後の11月後半頃になるでしょうか。
既に周囲の建物を圧倒する感があり、ランドマーク性が高まっています。あまり開発余地の無かった生田新道沿いで新築工事が行われるのはかなりの年月ぶりなのではないかと思われます。来年初頭の開業を予定していますが、兵庫県下で初のロイヤルパーク進出なので、華々しくオープンして欲しいと思います。
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