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神戸港開港150周年の今年。様々なプロジェクトやイベントが行われてきましたが、それを締め括るのに相応しい「世界一のクリスマスツリー」がメリケンパークに登場しました。
台座となる構造物に据えられたアスナロの巨木は富山県氷見市から輸送されてきました。高さは30m。ニューヨークのロックフェラーセンターのクリスマスツリーよりも大きく、恐らくギネスに登録されるのではないかと思います。
これから照明設備等の設置が行われ、ルミナリエの開催に合わせた12月2日より点灯が開始されます。この冬の神戸はルミナリエとメリケンパークのハシゴをする人々で賑わいそうです。
クリスマスツリーへのアプローチにも何やらトンネルのような簡易施設が造られています。恐らく光のトンネルになるのではないかと思います。
ちなみに足元の台座は階段が付いており、木の根元まで登れる展望台になっています。利用は一部有料化されているようなので、この展望台もその一部かと思います。
個人的には久しぶりに訪れたメリケンパークでしたが、「BE KOBE」のモニュメントの周りには相変わらず人が溢れていました。すっかり記念撮影の人気スポットとして定着したようです。
メリケンパーク全体も人が多く、リニューアルオープンから半年が経過しましたが、人気スポットとしての存在感を強めています。
メリケンパークの対岸に望む新港突堤西地区再開発予定地です。数年後には水族館やツインタワーマンション、オフィスビルが立ち並ぶ予定です。メリケンパーク・ハーバーランドとの連携と回遊性をいかに高めるかが重要です。
この世界一のクリスマスツリープロジェクトですが、今回限りのイベントになるのでしょうか。費用の問題はありますが、恒例化して欲しいと思います。ルミナリエ会場をメリケンパーク横のタワーロードに移し、円形のスッパリエーラはメリケンパーク内に設置。世界一のクリスマスツリーと合わせてパーク全体を光の公園に変貌させます。誘導路の問題はありますが、鯉川筋や三宮中央通り、旧居留地の封鎖よりも取り組み易いのではないでしょうか。一度、検討して欲しいものです。
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今このツリーのその後が問題になっています。報道では、撤去されることは決まっているようですが、この木を使って某通販会社とのコラボで商品を販売するのだとかで、折角生きて運ばれて来たものをそのような形にしても良いのか？となっているようです。
私自身も、切られてしまうのはいかがなものか。と思いますね。
何処かに移設は出来ないんでしょうか。
ネットやメディアで炎上と言っていい状況になってますね。そのせいで宣伝活動がやりにくくならないか心配です。始まってみたら大盛況なら良いのですが。安易に震災ワードを使ったばかりに反感を買ったのはわかりますが、批判が行き過ぎてるように感じます。
神戸市長が安易に許可したといわれてますが、こんな集客できそうなイベントを持ってこられて市長が断ってたら、その方が問題だと思います。
このBE KOBEモニュメントも一部市民はセンスがないとお気に召さないようですね。市民に不人気でも観光客に人気なら成功してると思いますが。
税金を使っても叩かれ、民間と提携しても叩かれるならいったい何をすればよいのやら。このイベントが失敗に終われば、企業は益々神戸市に投資しよう、神戸で新しいことをやってみようなんて思わなくなるのでは。
新港突堤の再開発も今話題のプラントハンターやフェリシモが絡んでいるので、できる前からケチを付けられそうで心配です。再度の長文失礼しました。
このクリスマスツリーイベントでSNS上でプロ市民が怒涛のネガキャンを行っています。神戸新聞もこれに乘っかてネガ記事を掲載したのでまるで大問題のように感じる高齢者が多いようです。
市長選後、再開発案件が次々発表されたのでプロ市民や左翼シンパが何かにつけてネットや新聞など使い、行政に対しネガティブ・反対意見の連発です。今後活動はさらに活発化すると思います。
移植したら良いな、とは思いますが、こんな大木を移植する場合、少なくとも1年位前に主根を残して根回しした後、埋め戻し1年くらいかけて新根が育つのを待ち再度掘削して主根を断ち移植しないとうまく根付かないと思います。時期的にも梅雨時とか秋位までじゃないでしょうか？少し遅すぎるのじゃないかなぁ？
残念だけど、そもそも移植を目的として、準備して切り出したようには思えませんね。でも、メンテナンスも大変だし台風も怖いですから仕方ないでしょう。
いつもありがとうございます。最近の神戸は話題が事欠かないのでこべるん様にお邪魔するのが毎日とても楽しみです。
神戸港の世界一のツリーに私も神奈川県からメッセージオーナメントを飾るべく注文しており神戸のイベントには少なからず協力したいと常に思っています。世界一のツリーは いつかは恒久に設置できることを希望しますが、今回は、物理的にも経済的にも存続させるのが難しいということはよく理解できています。
神戸にツリーを見に行ける時間ができますように。
解体が問題であるなら、ずっと飾っていてもシンボル的になって良さそうですよね。
メリケンパークは「インスタ映え」しそうなモニュメントを設置する場になれば名所になりそうです。
そんな炎上する事態になってるとは知りませんでした。日本では生木のクリスマスツリー自体が珍しいので、こんな騒ぎになっているのでしょうが、ロックフェラーセンターのツリーも含めて欧米の生木ツリーは伐採しています。基本的にその年限りのツリーでイベント終了後は木材他に再利用されます。今回はプロモーターのやり方がマズイですね。神戸を盛り上げる理由だけで十分なのに震災や命をこじ付けた偽善感が反感を買ったのだと思います。商業利用の伐採は別に咎められる事ではありません。イベント完了後は「木材として再利用します」で良かったはずです。最近の神戸ではなかなか日本一でさえも狙う事がなく、規模は追わないだのと夢も何も無かったので、世界一を目指すイベントが出てきて嬉しかったのですが、これでは気分的に興醒めですね。変な正統化の為のこじつけストーリーは不要です。
木造住宅は好きなのですが、死んだ木を使用するなんて聞いたことがありません。木工品にしても木の生命力を頂いて人の生活に使うことで日本人は歴史を築いてきた民族です。このあすなろの木は高さ30mぐらいで、住宅用木材なら一般的な大きさです。これぐらいの檜は毎日切り出されています。政府により林業復活が叫ばれているのにこの騒ぎはどうしたことか？鉄筋コンクリートマンションの反対をしてる人が木材利用に反発するなんて異様としか思えないですね。
震災モニュメントとしてイベントに貢献するはずが、何かにつけて神戸市の開発案件発表にイチャモンつけしたい左翼系市民の仕業でしょう。
さらに神戸新聞の記事が炎上の火を点けたようです。こういうのをノイジーマイノリティーと言うのでしょうか。騒いでるのは少数派なのにネットに反発コメントが並ぶと一般市民は大多数が反対してるように思ってしまうのがネットの恐ろしいところです。
たとえ騒いでるのがノイジーマイノリティだとしても、
こういう騒ぎになるのは容易に想像出来たはずです。
私の様な素人ですらこのツリーの話題を聞いたときは、絶対にイベント終了後の木の扱いで炎上する事は予測出来ました。
そんな事も想像出来ずに協賛しちゃった神戸市やフェリシモは
詰めが甘いと批判されても仕方ないでしょう。
最初から潔く「材木としては伐採する木の最後の花道を楽しんで下さい」
とでもしておけば良かったのに、取ってつけたように鎮魂だの言い出すからこんな事態になっちゃいましたね。
過剰に騒ぐ人がいて、しかも政治力もあります。（メディアもそっちに乗っかるし）
そもそも関空が神戸沖に出来なかったのもそのせいです。
（大阪も酷かったですが維新ができてかなり変わりました。今後どうなるのかは分かりませんが）
そういう人達がいるのは仕方がないし、政治力を駆使しようとするのも当然の事でしょう。
ですから、そうは思わない人達がちゃんと政治力をつけていかないと神戸の（日本の）将来はどんどん暗くなっていくと思います。
ほんと、日本を潰したい反日勢力の方々が騒いでいますね。共産党やらその手下のプロ市民団体が。
そもそもプラントハンターの方が言っていた気がしますが、この気は台風でダメージを受けてほっといても枯れていくだけ、と言っていた気がします。
だから今後別の場所への植樹も難しいようです。
まぁ、いちいち騒ぎ立ててくるのはいつもの手段です。新聞もテレビもマスゴミは終わってます。
実際行ってみたら綺麗だし予想以上に賑わってました。
外野の声を気にせず気になる人は行って損はないと思います。
ひたすら歩かされるルミナリエよりゆったりと楽しめます。
ツリー、光のトンネルにBE KOBE。元からあるポートタワーやカワサキワールド等トータルで夜景が楽しめるインスタ映えスポットに進化しました。
こべるんさんの提案のようにルミナリエをメリケンパークに移してもいいかもしれませんね。