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いよいよ来月お披露目予定のBE KOBEの新しいモニュメントは周辺整備も完了し、隣接して建設が進められてきたレストラン棟と共に完成を迎えます。
まだ簡易柵で立ち入りを規制しています。またモニュメントは傷付かないように分厚いシートで保護されています。
ララシャンスKOBEと合わせて夜景が映える名所になりそうな予感がします。
周囲は半円型の広場となりました。対岸の都心に建物やモニュメントの角度を振り向けています。これらの新しい施設の整備によって閑散とするしおさい公園の来訪者をどれだけ増やす事が出来るでしょうか。
訪れる人がいなければ、ここからの眺望を守るという大義名分によって課されている高さ規制は何の意味も持ちません。るるぶやマップル、ことりっぷ等の旅行雑誌にもBE KOBEモニュメントのハシゴを神戸ツアーの定番になるように特集記事の掲載を組んで貰えるように相談すべきです
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兵庫県HPのリニューアルに伴い、県庁舎再整備構想が更新発表されています。はたして「ヴィーナステラスからの眺望景観規制」との調整はどうなるのか?https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk49/kihonkousou.html
すいません。貼り付けたURL間違ってましたね。
県庁舎等再整備 更新日:2019年6月21日
https://web.pref.hyogo.lg.jp/town/cate3_260.html
県庁舎等再整備基本構想(パンフレット:A3縦折)(PDF:889KB)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk49/documents/kihonkousoupanfu.pdf
このまま市政が暴走すれば、しおさい公園とヴィーナステラスの景観規制だけでは済まない可能性も十二分に考えられるのではないでしょうか。