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つい先日、現況レポートしたばかりの旧居留地・江戸町で建設中のホテル計画「神戸市中央区江戸町計画新築工事 」ですが、ようやく本格的に本体建物の躯体工事が始まった事を確認することができましたので、再度レポートです。
作業予定を見ると、乗入構台の構築と切梁の設置と書かれていました。乗入構台は地下工事を行う際にクレーン等の重機が敷地内の必要な場所に乗入できるよう構築される文字通りの簡易的な台で鉄骨の支柱によって支えられています。切梁は敷地をぐるりと取り囲む土留を補強する鉄骨の梁でこれも暫定的に設置されるものです。もしかしたら旧市庁舎の地下外壁を土留壁代わりに使っているのかもしれません。
前回の取材で確認できた鉄骨のH鋼柱は乗入構台や切梁を支える支柱でした。掘削で掘り下げられた敷地に規則正しく支柱が立っています。水平に設置された赤い色の鉄骨が切梁です。これらの設置が終わると本格的に地下躯体の構築が始まることになります。
ちなみにこれが乗入構台や切梁の分かりやすい一例です。
そろそろ江戸町筋沿いにはしっかりとした仮囲いを設置する必要が出てきますね。
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お早うございます ルミナスホテル完成楽しみです このエリアのホテルでしたら やはりオリエンタルホテルですね オリエンタル全盛期の神戸が懐かしいです ルミナスも完成後がんばってほしいですね