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三宮ゼロゲート(仮称)の開業は2017年度

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アパレル大手のワールドが保有・運営していた三宮2丁目交差点にある商業施設「メディテラス」をJ・フロントリテイリング傘下のパルコに33.3億円で売却されてから早1年が経過しました。閉店後、店舗ビルは閉鎖されて手付かずの状態が続いていましたが、昨年10月より「神戸別品博覧会」と称する期間限定の商品展示サロンとして活用されています。このイベントはGW明けの5月までを開催予定期間としています。気になるのはその後ですが、昨日の日経新聞朝刊がパルコの神戸進出は2017年度と報じました。

進出とは紛れもなく旧メディテラス跡である三宮ゼロゲート(仮称)を指しています。パルコ自体の業績は順調ですが、百貨店同様に大型の地方店は苦戦を強いられており、最近でも千葉店を閉鎖した他、大津店も撤退を予定しています。今後は小型店となる「ゼロゲート」を主体とした出店戦略を積極展開していくようです。

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神戸別品博覧会の閉会後、いよいよ出店準備が開始されるものと思われます。これまでの各社報道ではすでに旧メディテラスの建物そのものを三宮ゼロゲートとしている節があります。パルコとしては現在の建物を改装してゼロゲートとして再オープンさせるという方針でしょうか。5月から2017年度を数えると最大10ヶ月あります。この規模の建物であれば地下階や基礎は既存躯体を活用して地上部を建て替えるという方法もとれなくはありません。

同じく今年進出予定の京都には地上7階 延床面積5,000平方メートル強の新築ビルを建設中です。神戸でのパルコはどう動くでしょうか。大丸神戸店を元町に抱えるJフロントとしては今後、大規模再開発の進む三宮への対抗策を講じなければなりません。ゼロゲートでは一矢報いるには心許ないと思われます。従ってここではこれ以上の大きな投資はせずに既存の建物を活用し、元町の地盤沈下を避ける為に大丸周辺地区で再開発に乗り出すのではないかと睨んでいます。



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POSTED COMMENT

  1. カン より:

    以前メディテラスのデザインに対して議論になったこともありましたが、この狭小地のほぼ新築と言っていい建物にどんどん建て替えの議論が起こり、
    その百倍以上の敷地面積を持つさんセンタープラザが腐臭を放つほど古く汚いまま放置されて当たり前という
    この状態が震災を挟んでなお数十年に渡り、神戸の中心地の強い重しとして君臨しています。

    なんとか法改正をせずとも、この土地問題が解消される日がいつか訪れるのでしょうか。
    リニアより遠い未来かもしれませんが、生きてるうちにこのクリーム色のビルの解体再開発を見てみたいものです。

  2. kingi より:

    理想を言えば、元町の旧住友銀行(現銀泉駐車場)の場所へ
    パルコを新たに建設してもらえると最高なんですが

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