JR神戸駅前で進行しているNTT都市開発の複合ビルプロジェクト。1月末から着工しています。これまで掘削機による杭工事が行われていましたが、これらの重機はすでに姿を消しました。
電子情報板では山留工事の進捗を伝えていました。この電子板では色々なパターンの完成予想パースを掲載しているので、現地を訪れる機会がある方は見てみて下さい。頂部をライトアップした夜景等、見応えがあります。解像感が良くないので撮影には適していません。
敷地内ではショベルカーが掘削中でした。土留が終われば基礎と地下躯体の構築がいよいよ始まります。テレビ局の本社放送局なので地震に強い免震や制震構造を採用するのではないかと思われます。
高層化するザ・パークハウス神戸タワーを背後に進む神戸駅前プロジェクト。地上躯体の立ち上がりが楽しみです。サンテレビ自身は地上13階と報道していたのですが、着工前の建築計画のお知らせでは12階と表記されていました。どちらが正しいのか、それとも両方とも正しいのか。
リニューアル中の隣接するABC神戸駅前住宅公園でも各社の新しいモデルハウスが次々に姿を現しています。
このワクワク想像以上でしょうか。2020年に神戸市のタワマン規制条例が施行されなければタワマン立地として将来的に開発される可能性が高いのではないかと思うのですが・・・。
神戸駅前プロジェクト 引き続き基礎工事が進行中
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最近、市関連の建築情報はすべて実際よりも建物高さや規模が縮小表示されるか縮小するように施工主に指導が入ってます。建築表記に高さ表示が抜けているのは全国でも三宮だけでしょう。市民団体向けに申し開きが出来るように1mでも、50㎝でも低くしたと言う行為は虚しさを感じます。
もし規制緩和の方向で市が都市計画に積極的なら、神戸駅周辺は三宮に近いけれど落ち着いていて新快速も停車しショッピングモールもメリケンパークも近くにあるので
住に関してはすごくポテンシャルのあるエリアで伸びそうですよね
どうかタワマン規制がかかりませんように