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神戸メリケンビルに隣接する敷地で東レ建設による施工で工事が進むワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワー。長らく基礎躯体の構築が行われていましたが、遂に地上階の建築を開始しました。
鉄筋コンクリート造の1階の躯体を構築しています。
この物件は都心エリアでは最後のタワー型マンションになる可能性が高く希少性も手伝ってかなり強気の価格設定が行われているようです。立地もウォーターフロントを正面に据え、高層階からの眺望は抜群です。
現在、構築中の1階はクラシックなピロティのある近代建築調の基壇部の一部です。
今後の地上部の成長が楽しみです。竣工時期は22年9月とまだ1年8ヶ月先です。上棟は1年後位でしょうか。かなりスローペースです。
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