三宮

再開発の卵か?布引町3丁目の老朽雑居ビルのテナント退出相次ぐ



フラワーロード沿いは布引町3丁目に並ぶ老朽化した雑居ビル群。これらの建物内のテナントの大半は既に退出・移転しており、幽霊ビルが立ち並ぶ状態です。左側のパーキングとなっている角地にも同様のビルがありましたが、解体撤去されました。



手前の建物1階で営業していたアキラ金物店も既に同ビルから退出。20m南側に移転を完了しています。



右端の真新しい低層建物が移転したアキラ金物店です。その隣の建物は日米珈琲ビル、井上ビル、旧アキラ金物店が並んでいます。



これらの建物や東隣のコインパーキングまでを含めるとかなりの敷地面積を抱える開発用地となります。



一連の移転劇や一部建物の解体から土地を集約する動きである事は間違いないかと思われますが、この動きは集約後の転売を目的としているのか、それとも再開発を計画するものか。



同様に複数の雑居ビルを解体して土地を集約化した実例として、更にフラワーロードを南下した布引町4丁目の土地がありますが、こちらは大阪の金融機関に譲渡された後、コインパーキングとして暫定利用を継続しています。



また今回の開発用地の市道を一本挟んだ向かいには解体準備を開始している布引アパートやイスズベーカリー本社があります。一帯は今後、大きく変化を遂げていく可能性を秘めています。

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  1. さんたん より:

    ぜひ小分けではなく、街区統一しての再開発をしてほしいですね。

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