六甲アイランド中央南端のAOIA跡地南側で整備が行われている集客施設。市有地活用の公募プロポーザルでカレイドジャパンが事業者として決定し、レストラン、バーベキュー施設、グランピング宿泊施設の開業が計画されていました。施設の建設スピードは非常に遅く未だいつ開業に至るのか明確ではありません。

敷地内東側にはバーベキュー施設「Rivage Blue BBQ」がオープンする予定です。ようやくその形が現れました。

全天候に対応する為、屋根に覆われ、床にはデッキ材が張られました。

この後、どのように各テーブルを仕切るのでしょうか。テーブルセットとガスコンロを置くだけではあまりプライベート感がなく、須磨シーサイドパークのYURTや垂水のマリンピア等のバーベキュー施設と比べて見劣り感が否めません。

海辺のバーベキュー施設ですので、シーフードも楽しめる手ぶらメニューにして欲しいですね。可能なら隣接する六甲マリンパーク内の有料釣り場とタイアップして、釣った魚をバーベキューするプラン等もあると楽しいと思いますし、エリア全体への集客にも繋がるものと思われます。

まだ東端のエリアについては床張り工事が完了していません。職人さんの手配ができず、最低限の人数での施工になっているのでしょうか。

バーベキュー施設とレストランの間に設けられている石畳の通路。椰子の木を並べています。

敷地西側に2棟の平屋建ての建物が建設されました。東棟は殆ど窓や開口部がありません。トイレや倉庫、BBQの受付でしょうか。西棟は多くの開口部が設けられています。

西棟がレストランになるものと思われます。カフェ&バー「3rd Bloom Cafe&Bar」という名称になる予定です。ただ建物の造りが簡素で、外観は正直、部室のような雰囲気です。従来の計画では、この周りにグランピング用テントを設置する予定でしたが、その気配はありません。全体的にコストカットが否めない造りでリゾート感を楽しめるのかどうか。内装に拠るところが大きいのかもしれません。

長らく更新が行われていなかった運営事業者のカレイドジャパンの公式サイトが更新され、これまで記載のなかったこの六甲アイランドのプロジェクトについての詳細が触れらました。施設全体を「3rd Bloom」と名付け、将来的に全国展開を試みる記述が見られます。

施設内容に対して、敷地が大き過ぎ、外構をどのように処理するかによっても施設の雰囲気が左右されます。カレイドジャパンは、須磨シーサイドパークA棟2階のテナントとして営業していたカフェレストランも閉店しています。敷地内の植栽帯や芝生広場の整備によってリゾート性を高め、無事に工事を終えて開業に至る事を願います。

六甲マリンパークと連携した活用が行われると、相互集客効果が高められるでしょう。敷地全体パースには西側にまだ未着工の建屋も描かれています。将来的にBBQ利用を前提とした宿泊施設も加わると、エリアの魅力向上にも繋がる筈です。開業後の展開にも期待したいと思います。
六甲アイランド・AOIA跡地の再開発 「3rd Bloom」+「Rivage Blue BBQ」開業時期はいつになるのか?
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

