ザ・パークハウス神戸三宮 神戸市中央区八幡通4丁目計画新築工事 19階の躯体工事に着手

小野八幡神社の敷地東側で聳える存在にまで成長した三菱地所レジデンスのタワー型分譲マンション「ザ・パークハウス神戸三宮」。RC造地上19階建の建物はもう間も無く上棟を迎えるところまで躯体工事が進んでいます。



既に18階までの躯体が完成し、最上階となる19階の構築に着手しました。



タワークレーンの位置もこれまでの最高位置に達しています。



葺合南54号線の北側から見ても背後の建物をほぼ全て覆い隠してしまう存在にまで成長しました。



19階の躯体工事の様子です。柱やスラブの配筋を進めているところでしょうか。



いつの間に一時は同時に施工中の時期もあった東横インの高さも大きく凌駕しました。分譲状況も順調のようで残り戸数も一桁になっているようです。竣工前の完売となる可能性も高まってきました。神社の境内であるが故に定期借地権付という条件を嫌う可能性もありましたが、立地の良さとブランド力を発揮した＋昨日から施行されたタワーマンション規制も手伝っているのかもしれません。