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ポートアイランドドライビングスクールの敷地内北東角地で建設が進められてきた(仮称)ポートアイランドドライビングスクールホテル増築工事。「センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸」として開業予定です。遂に建物の竣工を迎えました。
建物コーナーの非常階段上部に取り付けられた「CH」のロゴ。Centurion Hotelの頭文字をデザインしてあしらったロゴです。
基壇部周りの様子です。ホテル外観は白と黒のモノトーンでシックに纏め上げています。
エントランスとアプローチです。まだ内装工事や開業準備の為の搬入作業が行われています。
エントランス前に登場した黄金の「V」のオブジェ。ホテル名であるヴィンテージ神戸の頭文字のVを象っているのでしょうか。かなり目立つ存在です。ブランドの中ではプレミアムホテルの位置づけなので、細部に拘りがありそうです。
1階の半分は教習車がコース内に出入りするエントランスになりました。
北面の基壇部です。シンプルな造りです。
教習コースに面する建物西側です。上層階の宿泊者は窓から望む対岸の神戸都心の風景に加えて、コース内を走る車やバイクの教習の様子も楽しめます。
このホテルも完成時期がこのタイミングに重なってしまい、開業時期を模索する必要に迫られています。経済活動が再開してもすぐに出張や観光需要が戻る訳ではないので、様子見発進とならざるを得ません。この2ヶ月で全く物事の見え方が180度変わってしまいました。既に極端ですが、オフィスやホテルの不要論までが飛び出しています。これがキッカケで従来の都市開発手法も見直される事になるのでしょうか。それとも喉元過ぎればで元に戻っていくのでしょうか。
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