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前回の取材から1ヵ月が経過した(仮称)神戸市中央区中山手通ホテルPJ新築工事。JR西日本プロパティーズが大和ハウス工業の施工で東門街の北端で建設しているビジネスホテルプロジェクトです。
これまで場所打ちコンクリート杭の建て込む杭工事が行われてきました。杭打機は姿を消し、新たにアースドリルを取り付けたクレーンが稼働していました。
山留工事を進めている模様です。敷地奥にあった安定液プラントは撤去され、代わりにプレハブの建設事務所が置かれました。掘削後に本格的に基礎の構築が始まります。
山手幹線を挟んで向かい側で進行中の(仮称)永松ビル新築工事。こちらは一足早く杭打と山留が既に完了して基礎の構築が開始されています。
矢板の山留壁と杭頭の処理が終わった場所打ちコンクリート杭。
この永松ビルの用途や構造、規模は全く不明です。やはり店舗付き共同住宅でしょうか。
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