中突堤中央ビルは将来的に再開発が構想されているウォーターフロントの一等地です。先行して解体された南館は暫定的な緑地となっていますが、既に解体完了から早くも3年が経過しようとしています。

南館解体とポートタワーのリニューアルによって中突堤歩道橋は途中で切断された状態で止め置かれていましたが、ここに来て工事が始まりました。

工事の内容は「中突堤歩道橋塗装塗替補修工事」。北館の解体が進められる際には南館と同様に既存歩道橋も撤去されるものと思っていましたが、補修を行うのであれば今後も利用を継続するという事でしょうか。

補修工事は8月末までを予定しています。北館の解体はまだ始まっていませんが、来年度には開始されるものと思われます。

中突堤中央ビルの再開発時には本格的なリニューアルが施されると予想されますが、今回の補修工事は今後数年間の為の暫定措置という位置付けになるのでしょうか。

歩道橋は北館とも接合しているのではないかと思われますが、今回の補修工事で切り離しも進められるのではないでしょうか。さもなければ一緒に解体を余儀なくされるでしょう。

そして歩道橋は東方向にも切断された部分が残されています。

ポートタワーとも連絡していましたが、現在は道路上を横断しつつも、その先には進めません。残してあるという事は将来的には再利用が予定されている事になるのでしょう。

再開発には新施設のニーズや用途が明確である必要があります。神戸空港の国際化によって訪日客がウォーターフロントを訪れる機会も増加しており、今後の観光資源としての活用も模索される事になるでしょう。

まずは北館の解体をしっかりと完了させ、実施済みのサウンディング型市場調査の結果を踏まえつつ、場合によっては再び調査を実施しても良いのではないかと思います。以前とは環境が大きく変化しているので、民間事業者が認識するウォーターフロントエリアの資産価値は向上が予想され、より積極的な投資意欲も期待できるかもしれません。
中突堤歩道橋補修工事と中突堤中央ビル北館 再開発への期待高まる
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