北野坂・東京そば正家本店跡地を所得したJR西日本プロパティーズから再取得したプレサンスがテナントビルの建設を計画しています。長らくコインパーキングとして暫定利用されてきましたが、地中障害物撤去工事が開始され、新築工事に向けての準備が進行しています。

しかし解体工事が完了と共に仮囲いが再び撤去されてしまいました。プレサンスによるビル建設予定地の大看板が立てられたものの、すぐの着工には至らないようです。

再度、コインパーキングとしての暫定利用に戻ります。ただ以前のようにアスファルト舗装を施した本格的な駐車場ではなく、砂利にロープを張った暫定的なものですので、短期的なパーキングとして数ヶ月以内に留まるものと思われます。ではここにどのようなビルが建設されるのでしょうか。

予想CGです(当ブログで作成したもので、本土地で計画されている実際のプロジェクトとは関係ありません)。鉄骨造地上6〜8階建のビルで、ガラスを多用したファサードを採用したテナントビルを想定してみました。立地柄、飲食店を中心としたテナント構成が予想されます。阪急神戸三宮駅から徒歩1分の位置で、インバウンドにも需要の高いエリアだけに多少の時間は掛けても、フロアを埋める事は可能と思われます。

北野坂沿いには老朽化したビルが多く、あまり建て替えが進んでいません。殆どの建物が飲食店、クラブ、スナック等が入居するテナントビルによって占められています。そんな環境の中で、プレサンスによる正家跡地の新築ビルは、建て替えによる北野坂の新陳代謝を推し進めていく急先鋒となる事が期待されます。

駅前の再開発やウォーターフロント再整備、そして神戸空港による活性化により、来街者は確実に増える傾向にあります。三宮北地区には4,000軒を超える飲食店が集積していると言われていますが、増加する来街者が求める飲食需要は利便性の高い駅周辺のこのエリアの再構築と建築の更新を促進していくのではないでしょうか。
北野坂・東京そばの正家(まさや)本店跡地 新築ビル計画の内容を予想してみる
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