サンベル400

(仮称)小野柄通5丁目プロジェクト新築工事 サンベル400跡地の再開発が始動へ!



解体工事が進行する小野柄通5丁目のパーキングビル・サンベル400。大和ハウス工業が解体工事を施工しています。この跡地に計画されているプロジェクトが遂に判明しました!



工事名称は「(仮称)小野柄通5丁目プロジェクト新築工事」。大和ハウスリアルティマネジメント株式会社が計画し、大和ハウス工業株式会社が設計、施工を手掛けます。

計画されている建物は地上12階 高さ46.8メートル 延床面積10,860平方メートルで、店舗、事務所、ホテルから構成される複合ビルとなります。



大和ハウスリアルティマネジメントと大和ハウス工業が自社グループで手掛けた開発で記憶に新しいのは、ダイワロイネットホテル神戸三宮PREMIER。



やはり雲井通5丁目の再開発によって、バスターミナルが新設され、交通拠点が出現する事により波及効果を期待する開発が進行し始めました。新たなホテル開発プロジェクトが始動する事も大歓迎です。神戸空港の国際化も念頭に置かれているでしょう。開業するホテルブランドはやはりダイワロイネットホテルなのか。建物の用途における構成割合はどうなるのか。続報に期待が高まります。

POSTED COMMENT

  1. EYESTAR より:

    集合住宅の開発ではなく、安堵致しました。
    バスターミナルビルの真向かいですし、波及効果を狙った再開発でしょうね。神戸空港国際化によるインバウンド需要に応えることができ、且つ神戸都心景観に相応しい商業ビルとなる事を願います。

  2. Sannomiya Worker より:

    当方事務所に「住民説明会」の案内が決ました。
    着手予定日:2025年8月1日、完了予定日:27年5月31日
    客室数は合計223室のようです。
    イメージ画像も添付されておりましたが、低層階の物販、飲食、事務所が4フロアーほどあり神戸三宮PREMIERよりかなり重厚で高級感が有りシティホテルの趣です。
    画像によるとブランド名はダイワロイネットホテルのようです。
    となりの日新信金ビルよりかなり大きく、向かいのバスターミナルビルと合わせて三宮の東の玄関口としてふさわしい街並みになるでしょう。

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