トアロードの中核商業施設・神戸BALは本館南側に隣接するアネックス内のスワロフスキーを本館1階北側に移転させ、その建物の大規模改修に乗り出しましたが、これをきっかけとして本館の改修にも着手しました。
どこまでの改修が検討されているのかは未だ分かりませんが、確実に工事の規模・範囲が徐々に拡大しています。
本館の南側には新たなエントランスが設けられました。以前の北側のエントランスよりも更に格式の高さと重厚感が増しました。
そして北側のエントランスが閉鎖されて、改修工事に着手。エントランス位置を南側に変更し、テナント区画の拡大を図るのでしょうか。
また未だ改修工事中のアネックス。本館とのドッキングが行われているものと推測しています。これにより新たなエントランスが南端ではなく、中央に位置する事になります。
この1階周りの改修工事は建物の東面南側が中心となってきましたが、仮囲いは北側にも回り込んできました。
遂には三宮センター街沿いにも仮囲いが設置されました。
最も新しい南側のアネックスは内装工事が進んだのかは定かではありません。本館については外装のみならず、内部についても無印良品の入る4-6階、1階の一部を閉鎖し、改装工事が行われる模様で、無印良品神戸BAL店を中心としたリニューアルが実施される予定です。無印ついては今秋に改装オープンします。昨年も一部のフロアにてリニューアルを行った神戸BAL。今回の改装は2017年に行われた大規模リニューアルに次ぐ大きな改装になると言えそうです。
神戸BALのリニューアル工事は更に次の展開へ 無印良品も7月より休業し今秋にリニューアルオープンへ
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今日(7月19日)に前を通りがかるとSwalovskiが入ってたビルの足場が外されてました。本館の新しい玄関の壁に来年春にオープンと書いてました。だいぶ先です。
BALのホームページによると、その南側のエストネーションが入ってた場所には香港発のアウトドアブランド(?)Topologieが7月27日に国内最大規模でオープンだそうです