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西神中央駅の東西を結ぶアーケードエントランスに掛かっているステンドグラス。これも南北に一対ずつ異なるデザインが採用されており、同駅の開業と共に駅のシンボル的存在として親しまれてきましたが、経年劣化を経て損傷が激しく、現状は見る影もない姿になっています。西神中央周辺の再整備の一環として、このステンドグラスの改修が予定されています。
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西神中央駅ステンドグラス改修工事
西側は色褪せてはいるものの、下部を除いてはまだ原型を保っていて、太陽を表している事は認識できます。
しかし東側は下側半分が剥げてしまっており、原型を留めていません。
改修工事はデザインはオリジナルの復旧を目指していますが、リフレッシュと共に耐久性を高める仕様となるものと思われます。
改修工事はステンドグラスのみならず、アーチアーケード天井や一部の床タイル更新を含めたコンコース内のリニューアルを進める事になる予定です。
完成予定は11月を目指しており、一連の西神中央駅周辺再整備プロジェクトの中でも先駆けてリニューアルを終える予定で、リボーンの狼煙となる存在です。
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ちょうど先日、所用で西神中央に始めて行ったときに
東側のステンドグラスが目に入り「随分剥げてるなぁ、、」と思ったところでした
些細なことではありますが、街の中心駅の目立つ所ですし
街のイメージを植え付ける物になるので、こういった手直しは大切だと思います