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鉄骨建方が進行している御幸通のグリーンリッチホテル神戸三宮。段々と建物の骨格か成長しています。
鉄骨を釣り上げる為のラフテレーンクレーンの位置を敷地内に確保しながら、L字型に鉄骨を組み立てています。
現在、8階まで鉄骨が立ち上がっています。更にこれから6層が積み上がります。
神戸の都心部もここ15年程の停滞から少しずつ変化の兆しが見られ、またその度合いが高まりつつあります。しかし近隣他都市の圧倒的な変化と比べるとまだ力強さに欠けます。後発である事を武器に、昭和の香り漂う街から最先端の技術を採り入れた先進都市への脱皮を図って欲しいと思います。再開発によって三宮ターミナルの乗降客数を現在の70万から100万の大台に乗せられれば、三宮の拠点力への評価は大きく変わり、大型投資による再開発は加速するでしょう。
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