阪急阪神不動産が計画している地上20階建てのタワーマンションプロジェクト「(仮称)神戸市中央区相生町1丁目計画」。延床面積9,172.9平方メートル、108戸の住戸が新たに供給されます。
JR神戸駅や神戸高速西元町駅にも程近く、利便性の非常に高い立地です。
敷地内の建物の地上部撤去がほぼ完了し、仮囲いの中は瓦礫の山のみとなっていました。5月より本格的に建設工事がスタートする予定です。
この開発計画と共に進められる予定なのが、みなと元町タウン協議会と共に検討しているにぎわい広場です。
街角ににぎわい拠点を整備し、キッチンカーが常時、営業して、街のにぎわいやコミュニティ内のコミュニケーション醸成を図るゾーンとして期待されます。
夜間にもライトアップが行われ、明るく治安面も配慮された広場となる模様です。
広場の計画が明らかになり、建物の完成予想イメージも広場の部分が描き足されました。マンションの住民による広場の活用も検討されそうです。
神戸市内では初のジオタワーとなるのでしょうか。JR神戸駅は新快速も停車する為、通勤・通学にも利便性が高く、根強いマンション需要があります。既に3棟の19-20階クラスのタワマンが計画されていますが、今後も同規模の物件供給が続いていくのではないかと思われます。
(仮称)神戸市中央区相生町1丁目計画 5月着工に向けて準備を整える 広場の内容も固まる
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク