神戸貯金事務センター跡

パークホームズ神戸 ザレジデンス 栄町通7丁目計画

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神戸貯金事務センター跡の再開発として建設中の大規模マンション「パークホームズ神戸 ザレジデンス 地上20階 高さ59.9m 総戸数 戸」は神戸市内で三井不動産が手掛けた物件の中では過去最大級です。

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4月から開始された建設工事ですが、なんとすでに地上部の鉄筋が見えているではありませんか。撮影はできませんでしたが、仮囲いの隙間から内部を覗くと、すでに敷地北側は1階床部分のコンクリート打設を進めているようでした。

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作業工程を見てみると躯体工事とコンクリート打設とありました。もうまもなく建物一部の地上部躯体が姿を現し始めます。三棟構成なので恐らく栄町通沿いに面した西側の棟が先行しているのではないかと思われます。

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中突堤からもクレーンによって位置が特定できました。海までの視界は抜けているようですね。建物の屋上に展望テラスが整備されるようなので花火も楽しめそうですね。JR神戸駅からも至近距離ですし利便性が非常に高い割に周囲は比較的静かな環境でハーバーへも徒歩5分。なかなか貴重な大規模物件になりそうですが、きっと強気の価格設定でしょうね。



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POSTED COMMENT

  1. masa より:

    高層ビルファンとしてはマンションであっても高層ビルができるのはうれしいが、神戸市のビジネス街はどこなのか心配になってきた。
    商業地区や飲み屋・飲食街ははっきりしているが、今ビジネス街が例えば、栄町通りのように急速に居住地区に変わっているようで、心配。
    せめて三宮の駅周辺や居留地の一部だけでも(既にあるのかわからないが) 規制を作るとかしないと、完全に住宅都市になりそうで怖い。
    変な投稿ですみません。

  2. しん@こべるん より:

    masaさん
    市は三ノ宮駅前や旧居留地エリア内といった都心中の都心地区の住宅開発は制限する方針を打ち出しています。決して変なコメントではありません。この地区でのこれ以上の住宅開発は越えてはいけない一線ではないかと思います。

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